こんにちわ。
ガジェット大好きVioletです。
本日は、
ATH-M50x
のご紹介をしていきます。
製品
こちらは、audio-technicaから発売されているモニターヘッドホンになりますね。バンドや楽器演奏をされている方なら1度は耳にしたことがある製品ではないでしょうか。楽器演奏だけでなくDTMにも定評のあるこちらのヘッドホンを今回は消化していきたいと思います。
今なぜこのタイミングでこちらの商品をご紹介するかというと、20年以上(?)振りにドラムを再開することになりましたので、楽器演奏用に今回は購入にいたりました。
同梱物も充実しておりリスニング、スタジオどちらでも使えそうですね。こちらの製品は、長い子と愛されていることもあり限定カラーが都度都度発売されております。現在は、IBという限定カラーが発売されておりますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
概要
以下の通りです。
ケーブルの種類も豊富で用途で使い分けができますね。
重量も一般的なヘッドホンと同等となっておりますので特別重く感じることはないかと思います。
音質
以下の通りとなります。
音場は正直難しかったです。定位感が非常に良いため広く感じますが、耳元で鳴っている感覚の方が強かったため以下の位置と判断しております。
ファーストインプレッションはやはり低音の厚みでしょうか。全体的にフラットな音質に聴こえつつも要所要所で印象を残していく低音の厚みを感じました。それでいて高音域はとてもクリアで繊細さを感じました。
流石のモニターヘッドホン!!解像度も抜群です。
ボーカルより楽曲をメインに鳴らしてくれますのでボーカルをガッツリ聴きたい!!という方よりはバンド楽曲をしっかり聴きたい方向けかなと思います。
色付けされていない感じが私好みです。
側圧は正直強いなと感じたので、薄い箱に2,3日セットして少し側圧を抑えるようにしました。
価格
Amazonで購入できます。
あまりセールをされることはないので大体19,000円前後で購入することが出来ます。
金額だけみると少し高めに感じますが、十分な価格帯だと思います。買って正解だったなと思っています。
今なお愛され続け現場で使われるモニターヘッドホン!!
気になる方はぜひお手に取ってみてください!!
動画
いかがだったでしょうか?
今回は、実際にスタジオでも使われているモニターヘッドホンの紹介をさせていただきました。
細かい詳細は、こちらの動画でも紹介しておりますので、
よろしければご視聴ください。
今回もお読みいただきありがとうございます。