こんにちわ。
ガジェット大好きVioletです。
本日は、
FiiO FH11
のご紹介をしていきます。
製品
今回は、FD11に引き続きFH11の紹介になります。
大きな違いとしては、FD11が1DD構成に対し、FH11は、1DD+1BAとなっているところにあると思います。どんな調整がされているのか楽しみですね。
また、今回もコネクタ部分は独自となっており2pinへのリケーブルは難しそうです。
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概要
概要は以下の通りです。
FD11はイヤーピースが1種類でしたが、FH11は、2種類各S/M/L同梱されているのは嬉しいですね。
前回、FiiO HS18でレビューしているため今回も同様にHS18に付け替えてレビューしていきます。
音質
こちらも以下の通りとなります。
FD11のが若干音場が広いのかな?と感じる瞬間がありましたが、FH11も音場は広めに調整されていると思います。
また、低音と高音域の鋭さはFH11になって増したと感じます。FH11の高音域はクリアで透明感のある音になったと感じました。この辺りはBAの効果が出ているのかと思います。
リケーブルはやはり難しく、FiiOから販売されている変換コネクタを購入しmmcxでリケーブルする必要があります。
見た目は、シルバー色が強いFD11に対して、FH11はガンメタ感がでております。こちらはどちらも格好いいですね!!気分で使うのがよさそうです。
価格
AliExpress で購入することになりますが、
約8,000円前後で購入することが出来ると思います。
間違いなくコスパはいいと思います。価格以上のイヤホンだと言えます。バランス接続できないのは残念ですが、ケーブルの取り回しもよく着け心地も良いため外出先で利用するのによさそうです。
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動画
いかがだったでしょうか?
今回もFiiOから販売されているイヤホンについて紹介させていただきました。細かい詳細は、こちらの動画でも紹介しておりますので、
よろしければご視聴ください。
FiiO関連blog
今回もお読みいただきありがとうございます。