これからこちらのblogでは、オーディオやガジェット関連のアイテムを紹介していく予定です。
ぜひ、一読していただけると幸いです。
お勧めのガジェットなども教えて頂けると嬉しいです。
さて、
本日は、FiiOさんのBTR7をレビューしていきます。
●箱出し
私の場合は、イヤホン専門店で予約をし1ヶ月半ほど待って手に入れました。
外箱はこんな感じ。
本体上部には、
3.5mmアンバランス
4.4mmバランス
の接続部。
本体サイドは上から、
マイク
電源
選択ボタン
上下ボタン(音量の上限やメニューの上下として利用)
本体下部は、
USB-Cの接続部分がありました。
付属品は、
本体カバー
USB-A to USB-C
USB-C to USB-C
本体カバーが付属しているのは嬉しいですね。
本体を傷つけなくて安心です。
まずは簡単にBTR7の概要
●概要
・DACチップ「ES9219C」、「THX AAA-28」左右独立デュアル構成
・Bluetooth 5.1
・SBC, AAC, aptX, aptX LL, aptX HD, aptX Adaptive, LDAC
・Type C(USB2.0)/データ転送・充電兼用
・3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス出力搭載
・カラーIPSディスプレイを搭載した高剛性アルミ筐体
・Qi規格無線充電対応
・9時間動作可能な880mAhバッテリー搭載
・FiiO Control Appによって本体に触れずパラメーターを変更可能
・専用設計の保護ケースが標準付属
早速、視聴してみました。
●音質
BTR7は、音質を変化させるというより、既存のイヤホンの音質をブーストさせてくれる印象を受けます。
イヤホン自体をさらに引き立たせてくれる感じ。
無線の遅延は全く感じず。
有線/無線での音質変化も感じられません。
よって、家では据置DACとして、外ではBluetoothアンプとして利用するのがベスト。
続いてアプリでどんなことができるかは以下動画の「07:30」くらいからご視聴ください。
続いて本体の操作感ですが、
画像では以下の通りメニューが出てきてサイドのボタンで操作していく感じ。
細かい紹介は上記の動画から視聴ください。
正直、この価格でこれだけの操作性があり、音質がここまで向上するとは思いませんでした。
驚きです!!
手放せなくなるポータブルDACとなりました。
3.5mmと4.4mmの両方使えるところがポイント高いですね。
1日外で使っても充電が切れないのも利用度高めでユーザーのことを考えられています。
常に売り切れているので見かけたら購入することをお勧めします。
絶対に後悔しない名機です!!