【FiiO BTR7】最高のワイヤレスDACをレビュー!!

ガジェット大好きVことVioletで

 

これからこちらのblogでは、オーディオやガジェット関連のアイテムを紹介していく予定です。

ぜひ、一読していただけると幸いです。

お勧めのガジェットなども教えて頂けると嬉しいです。

 

さて、

本日は、FiiOさんBTR7レビューしていきます

 

a.r10.to

 

●箱出し

私の場合は、イヤホン専門店で予約し1ヶ月半ほど待って手に入れました。

価格は約3万4000ぐらい購入

 

外箱はこんな感じ。

BTR7

外箱

プン

BTR7

オープン

BTR7

本体は綺麗なBlackを基調としたアルミ筐体

BTR7

3.5mmと4.4mm

BTR7

サイドに各種ボタンが配置

本体上部には、

3.5mmアンバランス

4.4mmバランス

の接続部。

 

本体サイドは上から、
マイク

電源

選択ボタン

上下ボタン(音量の上限やメニューの上下として利用)

 

本体下部は、

USB-Cの接続部分がありました。

BTR7

付属品の本体カバー

付属品は、

本体カバー

USB-A to USB-C

USB-C to USB-C

本体カバーが付属しているのは嬉しいですね。

本体を傷つけなくて安心です。

BTR7

早速付けてみた

まずは簡単にBTR7の概要

●概要

・DACチップ「ES9219C」、「THX AAA-28」左右独立デュアル構成

・Bluetooth 5.1

・SBC, AAC, aptX, aptX LL, aptX HD, aptX Adaptive, LDAC

・Type C(USB2.0)/データ転送・充電兼用

・3.5mmシングルエンドと4.4mmバランス出力搭載

・カラーIPSディスプレイを搭載した高剛性アルミ筐体

・Qi規格無線充電対応

・9時間動作可能な880mAhバッテリー搭載

・FiiO Control Appによって本体に触れずパラメーターを変更可能

・専用設計の保護ケースが標準付属

a.r10.to

 

早速、視聴してみました。

●音質

非常にクリアな音質で聴き心地にサウンドでした。

間違いなく愛機になります!!

 

音質自体フラット感じで、低域~高域すべての音域がフラットで、色づけされない印象。

空間が広く、繊細より迫力あるな?

今回はイヤモニで視聴したのでその特徴が出ている可能性あり。

BTR7は、音質を変化させるというより、既存のイヤホンの音質をブーストさせてくれる印象を受けます。

イヤホン自体をさらに引き立たせてくれる感じ。

無線の遅延は全く感じず。

有線/無線での音質変化も感じられません。

よって、家では据置DACとして、外ではBluetoothアンプとして利用するのがベスト。

続いてアプリでどんなことができるかは以下動画の「07:30」くらいからご視聴ください。

www.youtube.com

続いて本体の操作感ですが、

画像では以下の通りメニューが出てきてサイドのボタンで操作していく感じ。

細かい紹介は上記の動画から視聴ください。

BTR7

IPSディスプレイで見やすい画面

正直、この価格でこれだけの操作性があり、音質がここまで向上するとは思いませんでした。

驚きです!!

手放せなくなるポータブルDACとなりました。

 

3.5mmと4.4mmの両方使えるところがポイント高いですね。

1日外で使っても充電が切れないのも利用度高めでユーザーのことを考えられています。

 

常に売り切れているので見かけたら購入することをお勧めします。

絶対に後悔しない名機です!!

a.r10.to