こんにちわ。
ガジェット大好きVioletです。
本日は、
Nobunagalabs Gilgameš Omega
のご紹介をしていきます。
まず見た目がかっこいいですよね。
重厚感のある輝きを放っています。
今回のケーブルは、先日こちらの記事で紹介させていただいた、
CIEMの相方として今回から利用していきたいと思います。
Gilgameš Omegaは、なんと
Nobunagalabsさんのフラグシップモデルリケーブルとなります!!
お値段もちょっとビックリする価格ですね。。。
ボーナスが出たので思い切って購入してしまいました(汗
実際は、イヤホン専門店にて視聴して購入したわけですが、
フラグシップモデルとなると購入後もワクワクしてしまいます。(基本ワクワクしてますがw)
早くリケーブルして聴きたい!!って気持ちにさせてくれますね。
でわ、ケーブルの概要を一気に紹介していきます。
上述したように16芯もあると重厚感がありますね。
そしてこの金メッキケーブルが、フラグシップモデルというオーラを発しているように感じてしまいます。
今回は、リケーブルしたことでの音質の変化についてレビューしていきます。
純正の状態は、以下の記事で紹介しておりますので、未読の方はぜひご一読ください。
それでは、お待ちかねの音質レビューになります。
純正にケーブルに似て空間は広めのウォーム系のサウンドをしております。
全音域を底上げしてくれるため、一発聴くと引き込まれる、そんな迫力を感じます。純正も迫力はありましたが、オメガはそれを更に上回る迫力のサウンドを鳴らしてくれてます。
16芯という特徴のお陰なのか情報量が今まで聴いたケーブルとは段違いで多いです。
当然、1音1音の解像度も上がり定位感も増していきます。
それでいて、聴き疲れがないよう抜け感と明瞭感にも優れています。
純正では若干抑え気味だった中音域に関しても底上げされているため、
全体のバランスが良く、その上、音の分離感にも優れており楽曲とボーカルをそれぞれ楽しむことができます。
低音は、温かみのある厚み、高音は抜け感のいいクリアで繊細な音を鳴らしてくれます。
どんな楽曲にも合うケーブルではないでしょうか。
このケーブルの優れているところは他にも「イヤホン本体の特徴を増幅」させてくれるところにあると思います。リケーブルすることの目的でもあるのですが、オメガの場合は、その規模が他のケーブルとは異なるレベルでイヤホン本体の特徴を捉え、そして音質をパワーアップさせてくれます。
そして何度もお伝えしているように”見た目がかっこいい”です。
見た目からいい音を鳴らしてくれるそんな雰囲気を感じますがそれを裏切らない品質が込められた一本となっております。
一見、ケーブルが太く取り回しが難しそうに見えますが、とても柔らかく取り回しは非常に軽いです。癖もつきにくいと思います。服と干渉するような擦れる音も感じません。
見た目から音質まで全てを兼ね備えた最強のケーブルと言えるでしょう。
流石フラグシップモデルのケーブルですね!!
いかがだったでしょうか?
今回は、カスタムIEMと相方として装着しておりますが、
色んなイヤホンにも試していきたいと思います。今後、活躍の場が増える一本であることは間違いないでしょう。
細かい詳細は、こちらの動画でも紹介しておりますので、
よろしければご視聴ください。
今回もお読みいただきありがとうございます。