こんにちわ。
ガジェット大好きVioletです。
今回は、昨年購入したカスタムIEMの記事になります。
7月に購入し、約4ヶ月待った念願のカスタムIEMこと
AAW AXH のご紹介をさせていただきます‼︎
AAWさんのCIEMは人気とういこともあり作成に4ヶ月ほどかかるそうです。
※その他のメーカーは、早くて1ヶ月、通常2〜3ヶ月で作成。
こちらが外箱。
既にカッコいいです。
オーーーーープン
したところ、中からネーム入りのメンバーズカードが出てきました。
特別感があって嬉しいですね。
そして、合皮のケースと一緒にかっこいいフェイスプレートが目に飛び込んできました。
テンションがあがります。
付属品のイヤホンケース。
しっかりとした造りでカッコいい。安心感もあがりますね。
付属品は
・イヤホンケース
・クリーニングクロス
・クリーニングツール
・ケーブル
※CIEMなのでイヤーピースは付いておりません。
それでは左右のフェイスプレートを見ていきましょう。
今回は、花をイメージしたカラーリングにしてあります。
まずは右耳から。
そして左耳。
どちらのフェイスプレートもイメージした通りでした。
とてもカッコよく持っているだけでテンションが上がる仕上がりになっています。
ここで今回の費用について紹介します。
安いCIEMだと3万〜購入できますが、今回は10万弱で購入しております。
上を見出すとキリがないので。。。(20万とか30万とか。。。苦笑)
エントリーくらいの価格でしょうか。個人的には非常に満足しております。
シェルやカナルは費用のかからない単色を選んでいるのでその分安くできていますね。
フェイスプレートももう少し安いといいのですが・・・
本体は、セール期間中に購入したので通常時ですと88,000円くらいでの購入となります。
狙ったCIEMが出てきた場合はセールを待つのも一つの手ですね。
続いて製品概要になります。
付属されているケーブルは、NullAudio社のLune MKVIIがでした。
こちら8芯が販売されておりますが、今回、付属されていたのは4芯のモデルになります。
8芯との聴き比べもしていきたいですね。
続いて音質についてです。
しっかりとした低音から丸みのある高音が耳を包んでくれます。
若干、中音域が抑えられているように感じますが、全体的にフラットな音質。
ロック系には迫力を、女性ボーカルには透明感を出してくれるバランスの取れたモデルとなっております。
フラットに近い音質で柔らかみのある音質を求めている方にお勧めの1台となっております。
CIEMは決して安い買い物ではないと思いますが、比較的手を出しやすい価格帯であることから、候補の1台になるのではないかと思います。
私にとってしばらくの間これが愛機になりそうです。
細かい詳細は、こちらの動画でも紹介しておりますので、
よろしければご視聴ください。
今回もお読みいただきありがとうございます。